新阿蘇くまもと空港を利用してみた

阿蘇くまもと空港地方都市の紹介

2023年3月23日に、熊本の新たな空の玄関口として、新阿蘇くまもと空港が始動しました。
先日利用したので、その内部を紹介したいと思います。

何がどう変わったのか?お土産売り場は?保安検査場の先は?ラウンジは?バスや駐車場、車の利用は?などについて気になる方は要チェックです!

阿蘇くまもと空港はどこにあるの?

阿蘇くまもと空港は、熊本駅、熊本市内中心部の桜町バスターミナルより約19km離れた場所にあります。車やバスで約40〜50分ほどです。

交通手段は?

阿蘇くまもと空港⇔熊本市内を行き来する空港リムジンバスが1日約20分おきに運行しています。空港の前には平面駐車場や立体駐車場も充実しており、十分な駐車スペースが確保されています。

また、空港から阿蘇や黒川温泉、九重方面に行かれる方のために、カーシェアやレンタカーのサービスも充実しています。
    カーシェア

何が新しく変わったの?

個人的に最も変わったと感じた点は、以下です。

  • 保安検査場通過後のお土産店の多さ
  • ゆとりのあるラウンジのような出発ロビー
  • Lounge ASOの広さ
  • 展望デッキ

順番に説明していきます。

保安検査場通過後のお土産店の多さ

まず驚いたのが、お土産店などの店の多さです。
以前は保安検査場通過の前も後も少ししかお店がなかったイメージですが、新しくなった阿蘇くまもと空港はとても充実していました。

お土産売り場の写真
お土産売り場の写真

熊本県内の特産品が充実していてお土産には困らなさそうです!
また、カフェやお食事処もありました。

ゆとりのあるラウンジのような出発ロビー

出発ロビーもとても過ごしやすい空間に生まれ変わっていました!


とても広々として、ゆとりのある配置です。



広々としたテーブルや、窓側の席も充実しています。電子機器の充電も可能です。

Lounge ASOの広さ

阿蘇くまもと空港にある唯一のラウンジであるLounge ASO
保安検査場を通過後にあります。

入り口はわかりやすく見つけやすいです。

 
席の数も大小様々で作業したり休憩したりといろんな用途に合った席が用意されています。


ドリンクバーもあり、搭乗券を受付で提示すればビールの一杯無料券がもらえます。

展望デッキ

最後に展望デッキを紹介します。
とても広々とした空間で飛行機を間近に見ることができます。

また、写真を撮り忘れましたが、ゆったりと座ることができるベンチも設置されていました。

機能だけでなく空間やデザイン、お店など全てがリニューアル

結論全てにおいて満足度が高かったです!

それほど大きい空港ではないですが、お店や空間といった機能面にも無駄がなく、デザイン的にも洗練されたコンパクトで充実した空港だと感じました!

利用する際は早めに搭乗手続きを済ませ、阿蘇くまもと空港をじっくり味わってもいいかもしれません。
また新たな情報がありましたここに載せます。
ご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました